直六国防挺身隊

母は来ました今日も来た。嫁をイビリに今日も来た。

2015-01-01から1年間の記事一覧

カモン、スイーツ!!

ネトゲにハマって幾星霜。 久しぶりにブログをチェック。 おやおや、アクセス解析なる新機能が!とりもなおさず早速チェックで御座候。 男性 93.7% 40代 87.4% な、なんじゃコリャ~~~~~! どーしてこーなった? 10代・20代のスイーツ(失笑)をターゲッ…

浅見光彦って、ニートで、ストーカーで、マザコンだから、ある意味最強

私のような労働者はですね、何となく2時間ドラマと一蓮托生になるのですよ。 難しい事でなく、仕事中はテレビのBSを流しっ放なしってだけです。 でですな、、2時間ドラマのお約束の殺人が行われるシーン、現場に向かうパトカーとか鑑識が死骸の写真を撮影す…

音頭笠岡カブトガニ

我が家の玄関の主として、鎮座して早や6年。今日こそ決着をつけるのです。 とりあえず、引っくり返しました。 まずはオイルパンを外す・・・外れんがな! それでも、木片+トンカチの力を借りて外すのです。 で、膨大な数のネジを外し、最後に前2・後1の特別…

お漏らしツーリング

にゃはははははは。 ピンゲルである。ケインズさんのである。買ったのである。 で、まあ、貴様はシベリア送りでは生温い。バイカル湖の湖底送りだ! ホント、Z/KZ1300の純正燃料コック、クソである。 とにかくレバーが固い。固過ぎじゃ。 なんだかんだでZ/KZ…

私以外のZ/KZ1300オーナー全員死ね。つーか、ヤフオクにくんな

闘いました、ヤフオクで。 結論としては、まあ、目的は果たしました。 オイルポンプとストレナー。 まあ、年に数度、Z/KZ1300が解体されるワケで。 それで、各部位がヤフオクに出品されるのですよ。そんでまあ奪い合い。 空冷Zや鉄シリンダーのハーレーみた…

予備のキャブ、復活させた方がいいのかしら?

とにかくキャブを車体から外して、点滴を繋げてガソリンがドクドク状態になるようにしたまま一晩放置。 翌朝、見てみると全くガソリンは漏れていませんでした。オーバーフローじゃない事を確認。 てなワケでして、エンジン内部がガソリンでシャバシャバにな…

東京ディズニーランドに匹敵するネーミング詐欺

茨城県に住むようになって初めて訪問しましたです。 感想としては、「筑波じゃなくて、下妻じゃろーが!」です。 いやですね、ぶっちゃけ、どこにあるのかよーわからんかったのですよ。 むか~し、むかし、タイムトンネルってイベントがココであったのですな…

極めて限定的なオートバイ好きのため「だけ」の小説⑩

Z1100GP組の関東侵攻部隊を率いるはずであったVN1500が、本田技研興業のヒットマンであるV45マグナに暗殺されたのは、本田技研興業本部ビル襲撃の半月後の事であった。 まさに、出端をくじかれる格好となった。 Z1100GPは急遽、バルカン800をVN1500の後釜に…

なんで?

古い、つーか70年代~80年代初頭の、メイドインジャパンの1000cc以上の空冷四気筒オートバイって高いのですよ。 いわゆるZは、その典型です。 ホンダのCB-Fも、750はゴミですが900や1100は高いです。 スズキと言えば、GSX1100Sカタナ。 なお、ヤマハはこの…

真田最強は信之さんだな

全くもってどーでもいい事ですが、今の大河ドラマ、糞ツマランですなあ。 要は、ストーリーの主軸がなく、焦点がブレまくっているので、お話しとして破綻しているのです。 だ~いたい、コレ、主人公、誰よ? 吉田松陰?久坂玄瑞?高杉晋作?みんな早死にして…

肉体労働はスバラシイ

オルタネーターなのか、ジェネレーターなのか、ステーターコイルなのかは知らねども、例の発電する電磁石を交換したのです、本日。 実にメンドかったのです。 ラジエターコアを外すので、汁を抜いたのですが2リットルも入っていませんでした。それはなにゆえ…

1ヶ月ぶりにオートバイを運転しました

なんか、今日は朝5時に起きてしまいました。 たぶん、昨夜から考えていた事が気になっていたので早くに目が覚めたのでしょうな。 で、考えていた事を実行したのです。 そうです、KZ1300のサービスマニュアルの「fast idle」部分の和訳です。 そしてようやく…

思い返せば4月はぐずぐずでした

4月のアタマに「ゴールデンウィークはオートバイに乗ろう」と思いついたのですよ。 で、私のオートバイ、前の持ち主のアメリカ人がドレンを思いっ切りナメてくれていたりします。そんなワケでして、オイル交換がてらオイルパンごと交換しようとしたのですな…

ヘルシングをお勧めした以上、私もパロってみました

諸君、私はカワサキの古い大排気量車が好きだ 諸君、私はカワサキの古い大排気量車が好きだ 諸君! 私はカワサキの古い大排気量車が大好きだ W1が好きだ 750SSが好きだ Z1が好きだ 750RSが好きだ Z1000MKⅡが好きだ Z1Rが好きだ Z1000LTDが好きだ Z1000Rが好…

極めて限定的なオートバイ好きのため「だけ」の小説⑨

日も明けきらない早朝、六本木方面から一台のワンボックス車が外苑東通りを走っていた。 やがてワンボックス車は、左折し右折してから、青山一丁目の交差点の直前で道路の左端に停車した。 「オイ、ここは駐車禁止だ、さっさと失せろ!」 静謐な早朝の空気を…

少佐の演説と、エロエロセーラームーンと、実はルパンは不二子ちゃん童貞でいいと思うです

最近観たアニメなんですけどね。 「ヘルシング」と「キルラキル」と「峰不二子という女」は秀逸でありますです。 ヘルシングは、厨二病全開の、オカルト放送禁止バトルアクションです。少佐もスバラシイですが、アンデルセン神父(アナゴさん)が完璧です。…

極めて限定的なオートバイ好きのため「だけ」の小説⑧

Z会も一般的な暴力団と同様に、組長(会長)のZ1000Rの下にNo2の若頭(副会長)であるZ1100GPの他、舎弟であるZ1000JやGPZ1100Fなどで構成されている。当然ながらZ会の舎弟は各自、それぞれ下部暴力団の組長だ。いわゆる親分と子分の封建的な世界である。 し…

はあ、そーですか

今さっき起きてですな、yahooのニュースでこんなんがあったのですよ。 http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150405-00000656-fnn-soci このニュース映像を観てですな、まあ、何をか言わんや。 前は冗談めかして書きましたけど、ホント、自動車の…

まじで今週は働いたのです

新年度となり2日が経過しました。 街を歩くと、ピチピチでフレっシュンな若者たちが闊歩しており、その迸る未来への可能性が放つ光を浴びると、人生詰んだ引きこもり自由業のオッサンである私など、「のあ~」と叫びながら湯気を立てて溶かされてしまいそう…

極めて限定的なオートバイ好きのため「だけ」の小説⑦

ガンガンガン。 「誰だ~?」 「お前のあんちゃんだよ」 「あんちゃん?嘘だろ~」 「あんちゃんだよ」 「ホントか~?」 「ホントだよ」 「じゃあよう、答えてみろ」 「何を?」 「うんとねえ、夜の公園でカップルがチューをしていました。どうするのが正し…

にわかせんべいのオマケのお面は好きなんですけどね

Z/KZ1300の純正ウインカーです。 四角いです。 裏と言いますか、ボディはこんな感じ。 凝ったデザインで、高級感に満ち満ちておりますなあ。 空冷Zをはじめ、全てのカワサキ車とは一線を画す、最高級車・Z/KZ1300専用ウインカーなのでございます。 はっきり…

ラーメン論

とりあえずですな、国道51号をぼんやりと走るのです。一車線ですからな。 何やら新しいステーキ&ハンバーグのお店が道沿いにできていたのです。 スバラシイ。 で、二車線になって、那珂湊のお魚市場に多くの車が向かうお蔭で道が空くのです。 スバラシイ。 …

準備着々

昨日、働きもせずキャブの同調なのです。 こんな感じです。 画像のバキュームゲージ、古いホンダの純正で、一応、4気筒まで対応できます。ダイヤルをカチカチして切り替えができるのです。 前も書きましたが、Z/KZ1300は3連キャブなので、1番と3番と5番、も…

極めて限定的なオートバイ好きのため「だけ」の小説⑥

FJ1200が部屋から姿を消すと、それと入れ替わりに貧相な男が入ってきた。 そしてZ1300の前に正座すると、「いや~流石は御館様。内閣総理大臣でさえ、あれではまさに蛇に睨まれた蛙。このナイトホーク250、感服仕りました!」と頭を下げながら、おべんちゃら…

謎のレギュレーター

ウインカーが点滅しなかったのは、ウインカーリレーがご臨終であったから。 原付に付けていた三葉の汎用リレーに交換したら、あっさり復活です。 で、バッテリーの確認です。 テスターに繋ぐのです。レンジはDC30ね。 キーOFF→13V キーON→13V アイドリング→1…

暖かすぎるだろ

流石にこうも暖かいとですな、オートバイを運転してしまうのです。悲しい事です。 まずは適当に6号線を南下。すると、「よし、茨城空港に行こうと」とひらめきます。 小さな看板がありまして、茨城空港は左ですと親切に教えてくれました。 で、左折してしば…

極めて限定的なオートバイ好きのため「だけ」の小説⑤

FJ1200内閣の政策の目玉の1つが「脱原発」。 原子力から代替エネルギーに転換すべくその分野への予算拡大、すなわち原発関連予算の削減を今次通常国会でめざす事としていた。そのために設置したのが「原子力発電所検討委員会」である。 FJ1200自らが議長を…

極めて限定的なオートバイ好きのため「だけ」の小説④

その日の公務を終えたFJ1200内閣総理大臣は陰鬱な面持ちで、公用リムジンの後部座席に座っていた。 やがて首相を乗せたリムジンは、都内某所のある屋敷に到着。正門でなく屋敷の裏手でリムジンを降りたFJ1200は、SPも連れず、それこそ人目を憚るように通用門…

極めて限定的なオートバイ好きのため「だけ」の小説③

Z会による東日本侵攻は、まずは外堀を埋めるといった正攻法であった すなわち、北陸から日本海沿いの東北地方を支配下に置くと、一気に岩手・宮城・福島を強襲。さらに、岐阜・長野・山梨も無血開城となり、三重から静岡までの太平洋沿岸と関東1都6県以外の…

極めて限定的なオートバイ好きのため「だけ」の小説②

「ムショ暮らしが余程堪えたみてえだな、涙もろくなって帰ってきやがった。頼むからよ、湿っぽいのは勘弁してくれ」 会長の椅子に座るZ1000Rの隣に立つ、Z1100GPが冗談めかして言った。それからZ1000Jに歩み寄ると、無言で抱きついてきた。 「すまん兄弟・・…