直六国防挺身隊

母は来ました今日も来た。嫁をイビリに今日も来た。

暖かすぎるだろ

流石にこうも暖かいとですな、オートバイを運転してしまうのです。悲しい事です。
まずは適当に6号線を南下。すると、「よし、茨城空港に行こうと」とひらめきます。
小さな看板がありまして、茨城空港は左ですと親切に教えてくれました。

で、左折してしばらく走ると涸沼です。道を間違えたようです。
まあ、いいか。

6号線に戻り、酒門町の交差点を左折して、またまた適当に走るのです。

うむ、やっぱりKZ1300は「ずも~」としていて素晴らしいオートバイなのです。

ドカンと蹴っ飛ばされるような感じはないですが、それなりに加速して速いです。
その一方、自動車の後ろをトップで2000回転以下でノロノロ走っても愉快です。景色が堪能できますし。つーかノロノロ運転でもイライラしない。これ、私にとって「良いオートバイ」の絶対条件。

ハンドリングも「どっこらせいの、あらよっと」って感じで、古臭いですがクセもなく、ホント、素直に曲がります。

まあこれまで、散々、Z/KZ1300の悪口を書いてきましたが、私、これより自分に適した素晴らしいオートバイって乗った事ないです。まあ、ショベルは互角かなあ?

とにかく、リンガーハットでちゃんぽん食って帰るのです。
しかし、リンガーハット、どんどんまずくなるなあ。20年ぐらい前は、それなりに美味かったんだけど。

で、2時間ぐらいで帰宅です。
え、なんで、出先の画像がないのかですって?当たり前でしょ。オッサンが公共の場で自分のオートバイの写真とか撮っている姿、どー考えてもキモいじゃないですか。

前にですね、まあしょーもない、ファミレスに毛が生えた程度の店でゴハンを食べていたのです。
すると、隣のテーブルのご婦人が、運ばれてきた料理をいきなりデジカメでパシャパシャと撮影しだしたのです。かなり、おぞましかったです。

しかし、半年ぶりに運転するとホントに下手っぴになっておりますです。で、復旧する頃にはシーズンオフ。で、下手くそに逆戻り。
ああ、だから中高年ライダーって下手くそでよく事故るのか。納得。

しかし、なんだ、あれだ。なんで、走れば走るほど、ウインカーが点滅しなくなるんだよ?エンジンもかかりが悪いし。

オイル交換だけでなく、バッテリーも交換だなこりゃ・・・