直六国防挺身隊

母は来ました今日も来た。嫁をイビリに今日も来た。

予備のキャブ、復活させた方がいいのかしら?

とにかくキャブを車体から外して、点滴を繋げてガソリンがドクドク状態になるようにしたまま一晩放置。
翌朝、見てみると全くガソリンは漏れていませんでした。オーバーフローじゃない事を確認。

てなワケでして、エンジン内部がガソリンでシャバシャバになったのは、チョークの戻り不全が原因。・・・たぶん。
チョーク引いたまま走っていたんじゃ、そりゃ濃すぎてダメだわな。早速、チョーク周りを組み立て直します。

ついでに、油面調整をしてみたら、真ん中のキャブが全く合わない。
だんだんイライラしてきたので、「だったら、こーしてやるよ!」とぶち切れモードで、バルブ押し上げるベロの部分を垂直におっ立ててやりました。

で、そのフロートはポアして、予備のヤツに交換してやりました。
無事に3つとも油面が揃いましたです。

それからパイロットスクリューを規定の1と4分3戻しにして、同調もやって、ファーストアイドルも調整して・・・
この一連の作業、何度目だよ・・・。

いずれにしても、4月に替えたばっかの1万円分の緑のオイルがパ~になったわけですから、半べそかきながら全部抜きました。
それからホーマック(ホームセンター)で買ってきた、1リットル700円の激安オイルを投入。

でもってエンジン始動なのです。
まあ、かかりましたけどね、な~んかオカシイ。今一つ、シャキッとしない。
まあ、走るから別にい~んですケドね。

とりあえずしばらくアイドリングさせて、水温計が真ん中ぐらいになったらエンジン止めて激安オイルを抜きます。
それから、部品屋さんで買ってきたカストロールの安物オイルを注入。
どーせ、すぐに交換するから、コレでいいのだ。

・・・いいのかなあ?