騙される人はまずいないと思いますけどね
児童虐待が急増しているそうです。TVのニュースでやっとりました。
本当にそーなのかしら?
はっきり言って、児童虐待なんざ私が生まれた1970年代のほうが絶対に多かったと思うよ。
つーか、戦前・戦中・戦後、さらには大正・明治の近代、日本が江戸時代であった近世、その前の中世とかそりゃあんた、それこそ「食い扶持減らすにゃ手間いらず~♪我が子を殺してドブに捨て~♪」な社会だったワケですから。
要はさ、マスゴミがネタがないからとバカ騒ぎして、それに踊らされた無知蒙昧な視聴者・新聞購読者・ネット閲覧者が喚き出し、それで警察や児童相談所が渋々調査した結果、、「こんなに児童虐待があったのか!」ってなっただけでしょ。だから実際は、もっと多くのバレていない児童虐待が存在するのでしょうな。
でも、そんなバレてる・バレていないに関係なしに、現在の児童虐待の総数、50年前・100年前よりかは間違いなく減っているよ。
昔は年間10万件の児童虐待のうち100件ぐらいしかバレていなくって、今は1000件のうち250件がバレるようになった。バレた数は増えているが、実際の総数は減っているのですから実にめでたい。
たぶん、これが真実だと思うよ。
そもそも中世・近世・近代に比べ、今の日本社会は「食い扶持減らすにゃ手間いらず~♪我が子を殺してドブに捨て~♪」の必要性が圧倒的に減少したからな。そんな日本で、自分のガキを嬲り殺しにする奴なんざ、どー考えたって単なる猟奇殺人鬼でしかないよ。
そんなキチガイが起こした奇矯な殺人事件が、まるで社会全体で一般化したかのように危機感を煽り、「政治・行政の怠慢・不手際」などと喚き散らすのって、完全に常軌を逸している。つーか、発信する側の何らかの意図を感じますな。
結局ね、日本って30~40年ぐらい前に完璧ではないにしろ、社会としては大まかには良い国になったのよ。
で、直すところがない。
直すところがなくなると、もっと良くなるのでないかと余計な真似をして台無しにする無能が現れる。もしくは、嫁の粗探しに躍起になる陰険な姑のように、取るに足らない問題をまるで天下の一大事かの如く騒ぎ立てる偽善者・タカリ屋が幅を利かせるようになる。マスゴミは飯の種になるからと、率先してそんなウジムシどもと結託する。こーして日本は幼稚化し閉塞感に満ち満ちた社会になったと思うです。
まあ、先進国の成人病・生活習慣病みたいなのもでしょうな。
実にクダラン。
キタコって地味に偉い
とりあえず、ここまでは形になりました。
シート下はこんな感じであります。
一応、12V&バッテリーレス化によるスカチュ~ンなのであります。
とは言え、横から見るとはみ出しまくりで全然ダメなのですよ。
まあ、別にいいんですけどね。
そんなワケでバイアルスの豆知識。
純正のメーターを、純正の例のガバチョと外すことができるヘッドライトステーに取り付ける場合。
ゴムのダンパー、部品番号37311-061-81C(37311-061-810?)、これどうやら廃番です。
ないと意外と困るのですよ。つーか気分が悪い。
そんでまあ、代用品を探しました所、キタコの「ラバーカラー」ってのが使えるです。
サイズは、直径18mm×内径8.2mm×厚さ5mmのヤツ。品番は袋を捨ててしまったので不明ですが、近所の大きな部品屋さんとかウェビックさんとかで買えると思うです。
そうそう、ライトステーのアンダーブラケットにぶっ刺さる個所のゴム。コレも大概、劣化してグズグズのボロボロのメタメタだと思うです。まあ、40年前のオートバイですからな。で、このゴム、そもそも部品として設定されれおりませぬ。
でですな、やっぱりキタコの「ラバーキャップ」ってのが使えましたです。
サイズは・・・、なんせ1年以上前のことなのですっかり忘れました。袋も紛失、と言うかとっくに捨てちゃいました。
確かサイズ違いを2つ使ったはずです。小さいほうをライトステー側にぶっ刺して、大きいほうをアンダーブラケット側にぶち込みましたです。で、合体。意外としっかりしますです。
いずれにしても、自分のライトステー&アンダーブラケットのそれぞれの箇所のサイズを測るなり、部品屋さんに現物を持ち込んで合わせたりして選ばれるのが得策かと存じます。
さて、後はエンジンがかかれば完成なのですがどーなる事やら。
ま、ダメならヤフオクでエンジン買うだけなんですけどね。
馬鹿と煙は高い所が好き
同様に、常磐道から三郷ICを通過して八潮線を爆走し、小菅のJCTで環状2号線の内回りに突入。で、川口線との分岐点である扇大橋で5号線に向かう際、新たな本線と合流する途中のあの区間。銀河鉄道999の地面から空に向かって敷かれたレールが、いきなり途切れる個所のようなあの区間。お尻のムズムズは限界に達し、自動車でも「もう無理、勘弁して~」と、思わず車外に飛び出したくなります。
要するに私は高所恐怖症なのであります。
特に自動車やオートバイを運転中、足が地面についていないじゃないですか。だからなのでしょう、恐さは倍増。山間の鉄橋や吊り橋に差し掛かると極端にスピードを落としてしまいます。
例え足が地面に床についていたとしても、高所は非常に恐ろしい。
家から自動車で1時間もかからない所に竜神大橋って観光地がありまして。まあ、高くてデカい吊り橋なのです。間違いなく言える事は、これを造った人はバカです。だって、この橋、橋板の一部が透明アクリルだったりするのですよ。絶対に頭がオカシイ。そーいや、東京タワーの展望台もそうなっていたな。ホント、気が狂っています。
何なんでしょう、この高所恐怖症って。
私の場合、高層建築や断崖絶壁とかの一歩踏み出せば即死亡って場所に立つと、思わず一歩踏み出したくなるのよ。引き寄せられるというか、落下したい衝動に駆られるのです。自殺願望なんか全くないのにね。
その瞬間、「アカン!アカン!」と理性が慌てふためき、自ら地上数十・数百メートルから落下したいという衝動に駆られる自分の異常心理に愕然とするのです。
だから「高いから恐い」のいではなく、「高い場所に行くと抗う事のできない死の衝動に襲われる」から恐いのだと、勝手に納得しています。
こーゆー破滅衝動って言いますか、絶対にやっちゃダメ!って事をやってみたくなるって、実は日常生活とかでもしょっちゅうありまして。
お店の棚に並んでいるガラスや陶器の器を、ガラガラガッシャーン!とかやってみたくなったりとか。
銅銭の穴に油を通している斎藤道三を後ろから蹴っ飛ばしてみたくなるとか。
生死に関わるほど重大で、一歩間違えれば取り返しのつかないギリギリの危うい状態だったりなんかする程、余計にそういう衝動に駆られゾクゾクします。
まあ、私の精神が病んでいるだけかも知れませんが、多くの人々が程度の差こそあれ、こーいった破滅衝動・台無し感覚があると思います。しかし、これこそ、退屈で単調な日常に彩を添えるスパイスであり、芸術的興奮の源泉なのです!
ちょっと、東尋坊に行ってきます
ベイグンデテイケヘイワヘイワ④
だから本来は、民族の自主・独立を志向する独立運動がいつ起きてもおかしくないのよね。カタルーニャがスペインから独立しようとしたり、スコットランドが英連邦から独立しようとしたりしてんじゃない。だから沖縄が日本から独立しようとしても、別に不思議じゃないワケさ。
でも、どーかしら?大抵の日本人の感覚的には、「なんじゃそりゃ~~意味わからん」となると思います。私もそーなんですけどね。だからこそ、ビール片手でビーフジャーキーでも齧りながら、テレビで見物したいじゃないですか「沖縄分離独立運動」。
いや、「運動」じゃなく「紛争」になるかもね。確か東ティモールのときは20万人ぐらい殺されたんでしたっけ?だったら「住民虐殺」とか素敵なハプニングが起きるかもしれない。ゲラゲラ。
「沖縄に米軍基地は要らない。それが沖縄の民意だ!」とか戯言をほざくと、そーゆー事態に繋がりかねないって自覚、ないんでしょーねー沖縄有権者の多数派って。たぶん、そんな取り返しのつかない酷い事は起きないだろうと高を括っているのかもしれんが、それは甘えよ。恐いんだから国家権力って。特に日本政府は原則、多様性とか認めないから。画一化による滅私奉公が国民の義務と規定していますから。
これは、別に安倍クンとか霞が関のお偉いさんが狂っているのではなく、それを是とするのが日本人の民族性だからです。
ほら、最近、ダイバーシティがどーのっていわれているけど、大半の日本人ってコレが理解できないのよ。あなたの会社でも、チョビ髭の社長さんが「当社もダイバーシティを導入する。そのため社員全員、誰一人異論・反論を挟まずに、同一の認識・意見・価値観に基づき取り組みなさい!」とか演説しているかもしれませんな。
ダイバーシティって単に外人社員を増やすって事ではなく、アメリカ人社員とイラン人社員とナイジェリア人社員をゴチャマゼにして働かせて、その過程で生じる対立と妥結を繰り返し、全く新しい最善の方策を確立して企業競争力を高めるって事だから。まあ、蟲毒の一種ですな
いかにも日本人が苦手そうな手法ですね。日本企業だと絶対に、アメリカ人社員とイラン人社員がケンカしたら、即座にどちらかを解雇するか別の部署に移すでしょ。それでは、ダイバーシティによる成果は得られない。結局は、単に外人社員が多い「だけ」の普通の日本企業で終わっちゃうのよね。
まあ、わざわざ毛唐の手法を日本人が真似する必要はないワケで。むしろ、画一化による滅私奉公が日本企業の競争力の源泉なのだから、別に変える必要はないと思いますです。
画一化による滅私奉公を是とするとまではいかないまでも、足並みを乱すとか、我を主張するとか嫌いな人、日本人に多いよね。これは理屈とかじゃなく、やっぱ民族性だと思うのよ。だから、沖縄の基地問題とかテレビとかネットで目にすると、不快な気持ちになる人って意外と多いと思います。
今の70代・80代の人って、幼少期に空襲とか敗戦とか実際に体験しているから、盲目的に「戦争反対・憲法9条万歳」な人多いじゃん。でも、そんな人たちでも悲しいかな日本人なもんだから、沖縄基地反対運動とかに参加している沖縄県民に対しては、「同じ日本人なのに恥ずかしい真似をして・・・」って感じたりします。これ、その人の認識が正しいとか、間違っているとかじゃなく、純粋に生理的に受け付けないのよ。
だから、沖縄の多数派である基地反対派の皆さんが、「私たちは日本人ではありません。琉球人です。沖縄の米軍基地は、日本人の皆さんにとっては安全保障上必要な存在であると理解する反面、琉球人の私たちにとっては生命の安全と生活を脅かすもの以外の何物でもありません。このように互いの立場が相容れる余地は一切ない事を踏まえ、私たち琉球人は民族の自主独立を宣言します」とか宣言すれば、多くの日本人が「おお、筋を通した。エライエライ!」と、やっぱ喝采すると思うのよね。日本人、破滅に向かう潔さって大好きですから。
逆にしなければ、単なる身勝手に不平不満を喚くだけの恥知らずとしか思わない。そんな連中は相手にしない。どんなに困っていても助けてあげない。むしろ狡猾かつ陰湿な手法で自滅するよう画策する。そーです、日本のお家芸「村八分」が発動します。呼び方は同調圧力でも何でもいいが、こーゆー日本人の民族性で最も恐ろしい部分が鎌首をもたげ、「沖縄なんか消えてなくなれ」という46都道府県の「民意」が形成されるでしょうね。まあ、相手は異民族の裏切り者ですし。つまり、世論が国家権力による沖縄潰し政策を強力に後押しするでしょう。日本人、裏切り者って大嫌いですから。
N●HKや毎●日系や朝●日系のアカの手下マスゴミなんかは、沖縄の民意=全日本国民の民意みたいな印象操作に励んでいますが、沖縄以外の残り46都道府県で同じような県民投票をやったら、「どちらでもない」が圧倒的多数でしょう。普天間でも辺野古でもどっちでもいいもん。海兵隊の基地なんて物騒な物が沖縄から自分の県に引っ越してこなければ。
仮に、本当に家の近所に引越してきても「しゃーねーなー」ってな感じで、長い物にはあっさり巻かれる事を是とします。その代わり、騒音訴訟とかしまくるでしょうね。あの手の裁判、絶対に原告が勝つからがっぽり儲かるのよ。ちなみに賠償金、アメリカ様はビタ一文払いません。全額日本の税金です。そーいや、こーゆー「血税搾取ビジネス」、沖縄県民の十八番でしたなあ。
他国を侵略する場合、空軍が爆撃して、海軍が支援して、陸軍が上陸するって、それぞれが足並み揃えて作戦を遂行するのが普通なんだけど、海兵隊って単独で全部やっちゃうの。
正しくは、海兵隊の役割は橋頭保の構築・確保。堤防を決壊させるアリのひと穴を開ける事。海兵隊が確保した橋頭保を起点に、そこから本格的に陸・海・空軍が怒涛の如く展開し、アメリカ様に歯向かった哀れな国をそこの民衆ともども焼き尽くすのがアメリカ様の軍事ドクトリンです。だから海兵隊は有事が起きた際、他の3軍より早く現地に到着し、作戦を遂行しなくちゃいけないのよね。つまり「スピード命!」なのです。
だから、陸・海・空軍それぞれの任務も1人でこなさなくちゃいけない。そんなワケで海兵隊は、戦闘機や攻撃ヘリコプターや戦車を装備しているのですよ。しかも兵隊さんは、史上最強のアメリカ軍の中でも選りすぐりの猛者揃い。呂布や為朝みたいなのばっか。まあ小人数の兵力で、敵守備隊を蹴散らし敵地を制圧しなきゃいけないからしょうがないのです。
指揮官「クソったれども喜べ仕事だ!チョンを皆殺しにするぞ!」
海兵隊員「イエッサー!!」
指揮官「通信兵、空軍と海軍に協力を要請しろ!」
・・・数分後
通信兵「指揮官殿、ダメです」
指揮官「何故だ!」
通信兵「空軍は子供の運動会で、海軍は看護婦さんたちとの合コンで、どちらもスケジュールが合わないそうです。明日は空軍海軍の合同バーベキュー大会ですから、明後日なら都合がつくそうです」
指揮官「オーマイガッ!!!」
こうならないために、海兵隊は陸・海・空軍の能力を1軍だけで賄っているの。当然、アメリカ本土から出撃していたら、時間がかかり過ぎて意味がない。だから、強襲揚陸艦は佐世保に、兵隊さん&運搬手段のオスプレイは沖縄に配備してあるのです。
今までのヘリコプターと違って航続距離が長いオスプレイだと、中国の沿岸部のほとんどがカバーできんのよ。だから中国にしたら脅威以外の何物でもない。最新装備で完全武装した項羽が、徒党を組んで空から襲ってくるわけですから。
いずれにしても、沖縄に米軍が駐屯している理由は、アメリカ様の勝手な都合・思し召しです。それをとやかく言う資格は日本にはありません。むしろ、利害は一致しています。
その末路は?
日本・アメリカ以外の、ヨーロッパやアジア・オセアニアの周辺諸国、場合によってはロシアにまで救いを求めても、全ての国はアメリカ様の逆鱗に触れるわけにはいかないので無慈悲に拒絶。結局、中国という最悪の選択肢しか残りません。中国としては、太平洋への出入り口が確保できるのですから、それこそ願ったり叶ったりなワケですよ。太平洋は、アメリカ様が権益を独占するためにだけ存在する海です。そこにチャンコロが土足で上がり込んでくる手伝いを、琉球がしたともなればアメリカ様の怒りの劫火にニトログリセリンを注ぐようなものでして。
で、沖縄独立どころか、米中の軍事衝突が沖縄地域で展開され、流れ弾なり流れミサイルかなんかで、琉球人が10万人ぐらい四肢がもげ内臓をぶちまけこんがり焼き殺されるわけですな。
なーにが「平和の誓い」だ、なーにが「戦争の悲劇を繰り返さない」だ。せっかく日米安全保障の枠組みに加えてやったのに、異民族の分際で血迷いやがって。自分たちが蒔いた種で、太平洋戦争時の沖縄戦以上の悲惨な状況に陥ってんだから世話ねーわ。あーおかしい、ゲラゲラ。
・・・と、こんな感じの沖縄が日本から独立した状況を舞台にしたラノベとか深夜アニメとかありそうですな。
ベイグンデテイケヘイワヘイワ③
日本に限らず、政府というものは現時点での自国領土の喪失を絶対に認めません。むしろ、隣国・他国の隙あらば、その領土を掠め取ろうと必死です。これ、「イノベーションがグローバリズムで世界中の人々との絆がシェアで」といった欺瞞の腐臭漂う妄言に満ち満ちた現在においても同様です。まあ人間は、石器時代から現代に至るまで凶暴かつ残忍なケダモノのまま、文明だけ進歩して中身は全く進化していませんからな。
もし、沖縄県が独立を宣言した場合、そりゃあ日本政府は今までの手ぬるい対応から一変して、無慈悲な弾圧を開始します。もちろん、いきなり警察や陸上自衛隊が、デモに集まった住民を虐殺、とかは絶対にしないでしょうけどね。代わりに、ジャニーだかデニーだか知らんが、あの手の反体制分子を事故や病死に見せかけて暗殺とか、そこまでせんでも、司法と結託したりマスゴミに命じたりして社会的に抹殺。法律を改正し補助金の廃止、食料・エネルギー関連を中心とした沖縄特別税制の導入、金融・財界に働き掛けて資本の撤退を強力に推し進め、観光も含め、沖縄の県内産業を回復不可能な段階まで壊滅させるでしょう。
ただ、日本政府としては対外イメージ的に、こーゆー真似はしたくないのが本音。まあ、国際社会や国民の目に見えない形で、じわじわと沖縄県を破滅に追い込んでいくのでしょうね。
基本的に、沖縄県にはまともな産業ありませんからな。観光と漁業とサトウキビぐらいでしょ。
米軍の縮小で昔のような基地依存の経済ではなくなっているんですけど、その代わりがないもんだから、沖縄ってすごく貧乏なのよ。実際、沖縄の県内総生産って47都道府県のうち46位、所得水準はワースト1位。
さてお立合い、こんな甲斐性ゼロの地方自治体が日本から独立した場合、国家としてやっていけるでしょうか?できるわけないわな。
そこで、犠牲者面して「県内産業が育たないのは日本政府と米軍基地のせいだ!」と、議論のすり替え・厚顔無恥な責任転嫁を喚き立て、46都道府県民が必死に働いて納めた血税を食い物にする、どっかのチョンとそっくりですな。
沖縄サイドも、本当に日本から独立したら自分たちが即破滅と理解しています。
だから絶対に「独立」という言葉は口にしません。
ヤマトンチュの生命・財産をいくら犠牲にしてでも、米軍基地をなくしたいという自分勝手なわがままを何としても通したい。でも、「日本の地方自治体」という特権にしがみつき、補助金・優遇政策なる甘い汁は吸い続けたい。その最大公約数が、沖縄米軍基地反対運動なる悪質クレーマー的バカ騒ぎなワケですよ。実際、地域の平和と安全とか、戦争反対とかはどーでもよく、単純に「なんで自分たちが異民族・外国の犠牲になんなきゃいかんのじゃ!」という、抗議活動・民族運動です。
だから改めて述べますが、、沖縄の人々が本当に米軍基地をなくしたいというのであれば、アメリカ政府と交渉するしか術がありません。しかし、一地方自治体が自国の政府を飛び越えて、他国の政府と交渉する権限も資格もございません。日本から独立し「日本国の沖縄県」から、国連に加盟する「主権国家・琉球国」にバージョンアップする必要があります。
だからもう一回、県民投票をやるべきですよ。「日本からの独立の是非」について。
いやね、ホント、沖縄が「日本から独立すんぞ!」って公式の場で宣言したら、私、心から「エライ!」と喝采しますよ。嫌味じゃなく。
しかし、それでも私は、琉球民族なるものが地上から消滅する可能性が極めて高い艱難辛苦の道程であっても、あえて民族の尊厳に殉じようとする愚かな、そして誇り高き姿こそ、人間美を表現する一つの完成された芸術的行動だと思います。
ところが、それはしない。それだけの覚悟はない。覚悟の代わりにあるのは、薄汚いタカリ屋根性。
と、見做されるワケですよ、これまでの沖縄の米軍基地反対派の発言や行動って。
いずれにしても、沖縄の基地問題の根底にあるのは、沖縄の人々の「自分たちは日本人じゃない」という民族意識だと思います。まあ、「日本の国籍があるから、自分は日本人で間違いない」と頭の悪い反論する沖縄の人々も多々いらっしゃるでしょうが、日本人か否かは、そーゆー法律とか制度上の話じゃありません。科学的・文化的・歴史的な話です。
大阪なんとかって女子テニス選手とか、日曜日に死んじゃったキーン先生とか、国籍は日本かもしれんが、どー見たって外人じゃねーか。つまり、そーゆー事だ。
それを証明したのが、今回の県民投票の結果です。
次が最後ですな。
ベイグンデテイケヘイワヘイワ②
さてさて。
沖縄の米軍基地問題。
随分と昔から続いておりますな。
これについて、いろいろな見解や意見がマスゴミやらネットで錯綜していますけど、どれも的外れだと思うのですよ。
私としては、沖縄の基地問題って民族問題だと思うのよね。
ご存知の通り、沖縄って元々は「琉球王国」という名の日本とは違う国、外国だったのよね。
江戸時代は清国と薩摩藩の二重支配を受け、それが近代になって日本に併合された。
でもって、太平洋戦争の激戦地となり沢山死んで、戦後はアメリカに占領。
1972年に日本に返還され今日至る。
お気付きの方も多いと思いますが、この経緯って筋が通っていないですよね。
そりゃそーだわな。だって、それぞれの地域にもともと住んでいた人々は、日本人とは違う民族ですもの。だから、日本が国力の優位性を背景に、強引だろうが相手の合意があろうが併合した地域は、敗戦を機に本来の持ち主に返された。いいと思います。
本来なら、1972年の時点で「琉球王国」に返還されるべきだと思うのよ。なのに異民族の国である「日本」に返還された。
これ、国際社会は、沖縄(琉球)は日本の一部という認識だったからなのでしょうね。まあ、それはあくまで建前で、実態はアメリカ様の勝手な都合だったワケ。当時は、米ソ冷戦期、しかもベトナム戦争真っ只中でしたから、アメリカ様にしてみれば、あの地域は最重要軍事拠点です。だから、沖縄本島一帯をポチである日本の一部という事にしておいて、お金がかかる面倒事は全部日本政府に押し付けようって腹だったワケですよ。
民族意識ってあると思います?私はあると思いますね。もしなければ、有史以来、世界各地で起きた戦争・紛争・虐殺行為の半分は起きなかったと思います。
でですな、まあ、あくまで私の想像なんですけどね、「なんで自分たちが、外国である日本の犠牲にならなきゃならんのじゃ?」ってのが、在日米軍・基地に対する沖縄県に住む多くの琉球民族の意識・感覚なんじゃね~の?
そう考えると、一切がしっくりくんのよね。
ヘンな話、この瞬間、いきなり北朝鮮軍が韓国に攻めてきたとすんじゃない。ソウルは火の海だ。韓国の人々を救うため自衛隊出動!日本人である自衛隊員の命と引き換えに、1人でも多く朝鮮人を助けるんだ!って安倍クンが国会で宣言したら、多くの日本人の皆さんは甚だ釈然としない、と言うか安倍クンに軽く殺意を抱くでしょ。
理屈じゃ日韓関係が良好ほうが日本にとって多少の利益があるってわかっていても、あんな気色悪いエラ張り糞食いのチョンどもを人間扱いするなんてオゾマシイ恥辱に甘んじるくらいなら、皇居の二重橋で抗議の焼身自殺したほうがマシって人、沢山いると思います。
ほら、沖縄県民以外の日本人を示す「ヤマトンチュ」ってあの人たちの言葉があるじゃないですか。
「ウチナンチュ」はわかるよ。そーゆー自分ら地域住民気質の独自性をアピールする言葉って、日本中にあるからね。でもさ、自分たちと、それ以外の日本人を区別する言葉って、やっぱ異様だと思うのよね。
私は茨城県民だけど、日本という枠組みで考えたら、茨城県民である前に日本民族の一員という感覚なワケ。でも、きっと、沖縄の人って違うんでしょうね。日本という枠組みで考えた場合、琉球民族である自分たちと、それ以外の異民族みたいな感じ。
だから、いくら政府が日米安保の重要性を説いたところで、「それはあくまで日本の都合であって、自分たち琉球には関係ない話」って理解なんでしょ。日本の安全保障なんて自分たちにしたら、シラミの糞以下の値打ちもない他人事で、それで自分たちの安眠が妨害され、サンゴ礁が埋め立てられたら堪ったもんじゃない。
北海道から鹿児島までに住んでいる全てのヤマトンチュがチョンやチャンコロに皆殺しにされる事と引き換えに、ヘリコプターの騒音がなくなれば問題ない。だって、日本民族は横暴で傲慢な異民族だもの。どうなろうが知ったこっちゃない。むしろいい気味だ、汚らわしいヤマトンチュども、って感覚なのでしょうね。
そりゃ、解決せんよ沖縄の基地問題。
少なくとも現在のように、安全保障とか地方自治、地域住民の安全とか、そういった方向からいくらアプローチしても、打開策は絶対に見つからないよ。
こんな事、誰でも気付く簡単な構図ですよ。間違いなく、政府も沖縄サイドも行き着く先は「独立か否か」だとわかっていると思いますよ。しかし、どちらも絶対に口にしない。タブー中のタブーですからね。
続くのです。
ベイグンデテイケヘイワヘイワ①
沖縄の県民投票。
投票率は52%。そんでもって、反対票が72%で圧勝。
ふ~ん。
普天間の海兵隊基地は住宅地にあるから危ない。だから辺野古の埋め立て地に移転しましょう。え、辺野古を埋め立てると貴重なサンゴが失われるから反対?だったら、代替地を示せよ。何?そもそも沖縄から海兵隊、というか米軍は出て行けだって?
沖縄に限らず、日本国内に駐屯している米軍は、基本的に日本を守りません。守らないと言うよりか守れない。何故かっていうと、みんな「攻撃」「侵略」専門の軍隊だから。
野球で言うと、守備はしない打撃専門のDH制の4番バッターみたいなもん。
軍隊ってさ、そーゆーふーに専門分野ごとにわかれていんのよ。
じゃあ、なんで日本にアメリカ様の攻撃軍隊がうじゃうじゃ駐屯してんの?って話になりますわいな。
で。
だから本当は、アメリカ様の軍隊が中東とかでムスリムを虐殺する際、日本国民も1000万人ぐらいは同行し、アメリカ人青年兵の弾除けとしてその命を散華すべきなのです。アメリカの常識では、白人青年1人の命はジャップの命1万匹分に相当するらしいです。
ところがどっこい、日本には憲法9条という実にありがたい世迷言がありまして。
いずれにしても、アメリカ様の軍事ドクトリン上、日本列島からフィリピンまでの縦の線上に、強力な攻撃軍隊を配置してきたのです。最近は、グアムまで下げたみたいだけど。
そのお陰で、日本にミサイルをブッ込んだら、アメリカ様のお出ましです。そりゃあ、そーですよ。アメリカ様にしてみれば、自分の奴隷・所有物が傷つけられたのだから、傷つけたヤツを血祭にあげるのは当然の行為です。別に、日本のためじゃあない。
でも、日本にしてみれば非常にありがたいのです。
だって日本の軍隊である自衛隊。アレ、攻撃能力がゼロですから。
これだと、軍隊として機能しないのよね。
なんだかんだ言ったって、軍隊ってさ結局、戦争で相手に「勝て」なきゃ意味ないのよ。
戦争で勝つってね、要は相手の国を亡ぼす、もしくは亡びる以外に選択肢がないところまで追い詰める事なのよ。それには、どうしたって攻撃能力が必要なわけです。
「負けなければ問題ない」とか思っている人もいるようですが、そんなお花畑思考、現実の戦争では全く通用しないからね。
ホント、ピッチャーしかいない野球チームのようなもので、9回まで0点で抑えても、点が入れられないからそのまま延長戦。延長でも1点も入れられないから、いずれは相手のスクイズでサヨナラ負け。
あたご級イージス艦がチョンのミサイルをいくら迎撃しても、いずれは弾薬が尽きてしまいます。その後は、日本各地に金印の核ミサイルが大量にアンニョンハシムニカなのです。
いずれにしても、戦う前からどこの国も日本の自衛隊は軍隊として機能しないって知っているのよね。
当然、抑止力なんかない。
そこで、在日米軍様なのですよ。
日本が独自に調達する事が可能な攻撃力の、何百・何千倍も強大な攻撃力を「結果的に」格安で有することができる。核兵器も、別に日本が所有する必要はない。核兵器道の本家本元アメリカ流家元様が大量在庫しておりますから。いわゆる「核の傘」ってヤツね。
そのお陰で日本は戦後、ソ連や中国といった外道国家に侵略されずに済んだのです。
もし戦後、日本がアメリカ様のポチでなかったら、憲法9条のありがたいお導きにより、全ての日本人は露助に皆殺しにされていたか、「アルー」とか「ニダー」とか不快な鳴き声のニンゲンモドキどもの家畜にされていたでしょうね。
これが事実。
とまあ、日本国の平和を現状維持するには、今後も日米安保条約にすがるしかありません。確かに、憲法9条を削除して、自衛隊に攻撃能力を付与し核武装すれば、日米安保条約は不要になるかもしれません。しかし、ロシア・中国という2大軍事大国に対し、今の在日米軍と同等の抑止力を確保するには、莫大な予算と膨大な時間が必要です。はっきり言って、実現可能性は限りなくゼロです。結局は、アメリカ様との軍事同盟が必要であり、だったら最初から今の日米安保を維持したほうが合理的だし効率的なワケ。むしろコスパに優れたお値打ち価格で、それなりに憲法9条の顔を立て世界に対し「平和国家日本」とうそぶくことができ、核武装をせずに最強の核抑止力の恩恵を浴す事ができるのですから、極めて国益に適うのですよ、日米安保条約って。
続きます。