今年の春には間に合うかしら?
エンジンはだいたいできました。
実は、フレームも、スイングアームも、トップブリッジ&アンダーブラケットも、前後サスも、ブレーキも、ホイールも、外装も、去年の内にいつでも組み立てられるようになっていたのです。
エンジンもこの状態になったのは先月の中ごろ。
じゃあ、さっさと完成させろよ!って話なのですが、できないのであります。
なぜなら、画像の通り右のエンジンカバーが付いていないからなのです。
じゃあ、さっさと付けろよ!って話なのですが、できないのであります。
このエンジン、どこになんの部品を付けたのか、もはや記憶にございません。
2コ1どころか、3.5コ1ですから。
ただ、ミッションはXL125Sの6速のヤツなのです。これは間違いないのよね。
でですな、この6速ミッションだと、TL125Sのエンジンカバーが使えなくなるのです。
そーなのです。クラッチのブッシュロッドとカバー裏側に取り付いているアーム、、これがXL125SとTL125Sとで、全くの別物なのです。
それに気が付いたのが、ここまで形になってから、すなわち先月の中ごろなのです。
まあ、XL125Sのカバーを使えば済む話なのですが、そうは問屋が卸さない。
なんとXL125S、タコメーターが付いているのです!
原付の、しかもオフ車にタコメーターなんか要らんだろが!ボケが!糞ホンダ!さっさと倒産しろ!!
ホ~ント、ホンダって会社って心底好かんわ。メガネハゲが死んで、今ではヒュンダイ・ヒョースン以下でしょ、こんな会社。日本国の恥晒しです。
確か今のカブって、部品は中国で作らせて、組み立てだけ国内でやってんでしょ?最もやっちゃいけない事を平然とやる。最低・最悪ですな。そら、マクラーレンに三下り半を突きつけられるわいな。
話が逸れましたが、タコメーターギヤの取り出し口の穴がポッカリ開いていんのよ、XL125Sの右エンジンカバーって。
もちろん、タコメーターなんて付ける気は毛頭ありません。だからこの穴、埋めにゃならんのよね。
溶接がベストなのは知っています。しかし、私にはそんな高等テクニックありません。だったらプロにお願いか?原付に金かけてどーすんのよ。
アルミの丸棒とデブコンですな。
まあ、デブコンといっても使うのはGM-8300ってヤツ。
こやつ、なかなか優秀です。力があんましかからない部位には充分だと思いますです。
ただ、コレ、使うのがメンドイのよ。付属のゲージで正確に計量しないとダメなのです。
しかも、付属の計量ゲージで1回に作れる量が決まっていて、この穴を埋めるには多過ぎんのよ。
高いパテだから、余らすのもモッタイない。
そんなワケでして、他にも埋めたりするモノを探しているのですが、それがなかなか集まらない。集まらないので、先月半ばからTL125Sはストップです。
しゃーないわな。
そんなワケでして、そろそろ12V&バッテリーレス化の準備に取り掛かりますかいな。