案の定、タンクの色は間違いでした
前の前の週末に、ステンのワイヤーカップを装着したジスクグラインダーでフレームをビヤ~ン。
そんでまあ、ホームセンターに行って硅砂5号を購入し、早速セット。
それなりに、ペンキもサビも落ちました。
でも、ジスクグラインダーが入らない個所もありまして、こんな感じで古いペンキが残りました。
「このまま塗っちまえ」とも思いましたが、思うとこあり保留。
で、数日後にこのようーなモノが届きました。
確か5千円ぐらいだったと思います。
こんな感じであります。
でまあ、ビショビショのザラザラになりながらフレームと格闘。
赤サビは落ちませんが、ペンキは意外と落ちました。個人的には、家庭用高圧洗浄機のサンドブラスト、「あり」だと思いましたです。
それというのも、アルミやガラスの砂を庭先でブチまけると、ご近所さんから苦情が来そうですが、コレはただの砂ですからね。それに安いし。水と併用だからあまり飛び散らんですし。
まあ、作業後にお風呂へ直行!は、普通のサンドブラストと一緒ですケドね。
そんで、チャリンコの荷台に置いて乾かしていたら、雨が降ってきたのですよ。梅雨ですからな。
なんか日も暮れてきましたし、風呂上がりで慌ててバタバタするのも野暮なので、そのまま一晩放置。
もちろん私には、雨でフレームに残っている砂を洗い流すという計算がありました。
ところ翌朝、大変な事になりました。なんと、赤サビが斑のように浮きまくっていたのです!
そりゃそーだ。
でまあヤル気が失せたので、それから4~5日放置。待てど暮らせど赤サビの斑点は消えません。
そして本日、ようやく重い腰を上げる事にしました。
ひでーなコリャ。
でも大丈夫。こーなる事を想定し、千円ぐらいの「サビの上からも塗れるスプレー」を買っていたのです。
で、サビサビ状態のまま躊躇なくプシュ~。
見事に臭いモノに蓋ができました。
そんでモノは試しにと、前に塗っておいたタンクを載せてみると・・・
ありゃりゃりゃ?
「コレじゃない」感がほとばしっておりますです!ダメだこりゃ。