直六国防挺身隊

母は来ました今日も来た。嫁をイビリに今日も来た。

厚切りジェイソンとかパックンといった白色土人のバカは日本を語るなよ

なーんか最近、バカが増えとりますなあ。

・・・と、エラそうな口を叩く以上、「バカ」の定義を示すべきですな。

バカ道、その一!
「物を知らない」
・・・まあ、基本中の基本ですね。

「日本のソーリダイジンは誰?」との問いに、間髪入れず、
ジャスティン・ビーバー!ファーストレディはきゃりーぱみゅぱみゅ!!」
と回答するぐらいの気骨ある日本男児大和撫子を、私はむしろ愛します。

バカ道、その二!
「考えられない」
脳ミソの機能不全は、人間扱いされない絶対必須条件ですよ!
ホラホラ、ソコのアナタの事です。

ザックリとさ、世間一般で「こっちが正しい」みたいな流れに身を委ねてですね、「こっち」の「正しさ」を自分の言葉で論理的に説明できないオッサン・オバサン、多いでしょ?

自分が、「コレが正しい」と宣告するなら、それを論理的に、誰もが「・・・お、おう。お前的にはそうなんだな。俺とお前は理解し合う事はないだろが、お前の唱える正義はアリかも知れん」と。そーいった社会的地位や政治的立場や経済的格差を超えてね、すがすがしいラオウケンシロウの力の拮抗を理解し合い分かち合うスタイルってのが、人の社会を本当の意味で「発展」させるには必要です。

で、今のご時世、全開!バリバリ!!のファシズム社会ですよね。日本って。

との意見に対し、「まあ、確かにそーゆー側面もあるが」といなして、斯く斯く云々とそーではないと、論理的に説明できて、私を改心させられる人は「考えられる人」なのでしょうな。

でもさ、「日本がファシズムだって?そんな事あるものか、日本は民主国だ!だってそーゆー事になっているもん!」って、人もいるでしょ?
こーゆー「考えられない」バカがファシズムの本質なんだよ。

バカ道、その三!
「貧乏人」
ああ、もうコレ、一度なったら抜け出せません。人として終わりです。
金があるとかないとかじゃあないんですよ。「自分はこの歳で、この地域に住んでいるのだが、平均年収に達していない!いや~んバカぁ~んハズカシイ~」てなメンタリティ、これが貧乏人です。
物事はなるようにしかならんのだから、年収が少ないのはアンタが現代日本社会において重要ではないかからだけでしょ。別にいーじゃん。もともと誰もアンタに期待なんかしていなかったんだから。

そもそもさ、自分の実入りを他人と比べて何か意味があんのかいな?
テメエの稼ぎででテメエの家族を飢えさせていなきゃ、それで何も問題ないでしょ?
他に何か要んのかいな?
子供の将来?んなもん、子供がテメエの責任で何とかすんのがスジだから、親のアンタがどーこーしようと干渉するのは野暮ですな。

カミさん?「運命共同体」と覚悟して婚姻届に判押した当事者だろが。
だったら、お隣の旦那さんより自分の亭主の稼ぎが悪いって事実は、カミさんという自立した一個人の負うべき責任だろが。

まあ、要はさ、自分には必要充分な金がないって思った瞬間、ソイツ、人としての魅力がゼロなのよ。

何故か?
そーゆーヤツって自分の金のなさを補うためだけの知識や技術しか求めないですし。人としての余白がないのよね。だから、話をしてもクソツマラン。株価がどーの、為替がどーの、知らんがな。

愉快な知識を求める好奇心も、独創的な論理を展開しようとするチャレンジも、それらを許容するだけの自由な精神も欠落したニンゲン。んなヤツ、働きアリと大差ないだろが。
それを、合理的・現代的と清潔ぶって誤魔化して、鮨職人のマニュアル化を是とする厚切りジェイソンとかいう白色土人に一抹の正論があると感じてしまう、現代日本人。

うん、さっさと今の日本は滅びろよ。