直六国防挺身隊

母は来ました今日も来た。嫁をイビリに今日も来た。

年暮る

今しがた年賀状も書き終え、ようやく年が暮れるるに身を任せられる事ができます。スバラシイ事なのです。

思い起こせば、2016年も甚だクソのような1年でした。
オートバイ関連に限定しても、ホントーに冴えない1年だったです。

KZ1300は結局、「3番INバルブ、曲がってんじゃね?」疑惑事件により、春頃から放置。
TL125S復活は、なんかやる気がなくなり放置。

そーいや昔、オートバイが壊れて乗れなくなったら、一日千秋の思いで修理が完了するその日を心待ちににしたものです。
でも、歳を重ねるごとに、そーゆー熱情といいますか、感情がですねどんどん希薄になっていくのです。
まあ、実際、KZ1300もTL125Sも、別になくなるワケではないですし、慌てたトコロでしゃーないですからね。無理せず、気楽にってのが、やっぱ、道楽の道楽たる所以なのでしょうなあ。

つーか、センチュリーがですね、今年の夏に高速道路でタイヤがバーストしやがりましてですな。
いやですね、「今日のお昼は会津若松でおそばだ!」って、勢い勇んで出発したのですよ。したら、高速道路でタイヤがバースト。最悪でしたな、ありゃ。
そーいや、KZ1300がオカしくなたのも、猪苗代湖からの帰りだったなあ。て事は、これが白虎隊の呪いか!

まあ、どーでもいいんですけどね。今じゃ、タイヤは全部ダンロップの新品ですし、11月の車検時に汁物一式全交換&エアコンOHしてもらったので、我がセンチュリーは絶好調なのであります。

ああ、そーかー、センチュリーがあるからオートバイに対し、迸るパトスが発動しないのね。納得。

しかしまあ、流石にそれはマズイので、2017年はオートバイをがんばろうと思います。
とりあえず、Z1300レストア計画、部品だけでも揃えたいと思います。
思うだけで、な~んもせんでしょうが。それが大人の生きる道。

さて、ちょっくら福岡県までドライブしてきますかいな。