直六国防挺身隊

母は来ました今日も来た。嫁をイビリに今日も来た。

三寒四温を繰り返し、早く来い来い春一番

冷たく寒い雨の1日も明け、ポカポカ陽気の本日、3~4ヶ月ぶりにエンジンをかけましたです。
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いずれにしても今年初。
チョーク引いて一発でした。とりあえず一安心なのであります。

でも、まあ、3月ぐらいにオイル交換がてら、同調とタペット調整ぐらいやったほうが良さそうです。

正直申し上げますれば、センチュリーの圧倒的なラグジュアリー感のお蔭で、コイツに対する関心が大幅に薄まり「廃車しちまうか?」と思っておりましたです。
しかしやっぱ、「ずも~」というエンジン音を聞いてしまうと、思いとどまる次第であります。

電動ファンも無事回り、エンジンストップです。
家に戻って「風と共に去りぬ」をぼんやり観ながら、「さてさて今年はオートバイでどこに行こうかしら?」と漫然と考えるのも愉快です。

動くオートバイを持つ人々は幸いなのです。誰よりも春の気配に敏感で、その訪れを喜ぶ事ができるのです。
などど柄にもない事を思っていると、「あ、確定申告やらなくちゃ」という残酷な現実に引き戻されるのです。

まあ、確定申告も春の訪れを感じさせてくれる一種の風物詩ですから、それはそれでおつなもの・・・。
なわけねーだろ!