秋を愛する人は心が強いそーですが、一概にそーは言えません
さっき、九州から帰ってきたのですよ。
で、ですな。
わかっていたのですが、家に入れないのですよ。
それは何故か?
そーです。福岡空港で自宅の鍵を紛失したからなのです!
うん、バカです。
いやですな、キンコンなるやつってあるじゃないですか、空港って。
私はいつもアレに引っかかるのですよ。
だから今回は、身に着けている金属を全部、例のお皿?籠にぶちこんだのですな。
で、取り忘れたのか、ベルトホールに引っ掛けるのにミスったのか知らんが、鍵はな~い。
ああ、もう、コンチクショウなのです。
鍵屋さんに来てもらい、ようやく自宅に入れましたとさ。めだしめでたし・・・
じゃねーよ!
鍵屋さんが来るまで2時間ぐらい、家の軒先に座って近所のコンビニで買ってきたビールを飲みながら、ボーッと西の空がオレンジ色になって、雲がスミレ色に染まり、文庫本の文字が読めないくらいに暗くなるまでの過程をボンヤリ眺めるのも、たまにはおつなモノですなあ。
秋になったのでありますです。
今回の福岡訪問で、柿の木の葉がボトボトと落ちる光景をlボンヤリと眺めていたら、いろんな意味で秋なのだと実感しましたです。